ソフトウエア for Service Robot
インタトークについて
- インタトークとは
- インタトークは、インタロボット株式会社の開発した対話型システム開発のためのコアモジュールです。
- 下記4つの機能を内包し、すべてを統合して制御・一元管理できます。
- 1.ロボット、CGキャラクタの制御(iRTを導入)
- 2.WEBコンテンツとの連携・融合。ブラウザ機能。
- 3.他社のHI技術(音声認識、音声合成、人工知能)の組込・連携
- 4.各種ハードウェア(プリンタ、ICカードリーダー等)との連携・制御
- ブラウザ機能について
- タッチパネルディスプレイや、タッチパネル端末での使用に最適化しており、柔軟なインタフェース設計・画面デザイン・操作性を実現しています。
- インタフェースについて
- 弊社の独自技術iRTで動くCGキャラクタや、ロボットをインタトークと連動させることができます。また、バーコードリーダーや、プリンタ等の特殊な機器との連携も得意としており、様々な用途でお使い頂いております。
- 音声対話について
- ロボットやCGキャラをさらに魅力的にする技術として、音声合成・録音音声や、音声認識技術の組み込みも可能です。
- 上の画像の例ですと、タッチパネル端末に搭載したインタトークが、iRT動作のロボット、音声合成、音声認識を組み込んだシステムです。簡単な受付システムや、クイズゲームシステム等に使って頂けます。
- このようにさまざまな組み合わせで魅力的なシステムが誕生します。例えばバーコードにより製品データを読み込み、コンテンツに合わせてCGキャラが製品の内容を説明するシステム、ロボットやCGをつけずに単にコンテンツを表示し、合成音で紹介し、プリンタで情報を吐き出すシステム等。インタトークをベースとすることで、ご利用目的に合わせた多様なシステムを最短の納期と最小コストで開発することが可能となります。
- 考えられる構成例
- 1.インタトーク + タッチパネル端末
- 2.インタトーク + タッチパネル端末+印刷機器
- 3.インタトーク + タッチパネル端末+RFIDカードリーダー
- 4.インタトーク + ロボット(+タッチパネル端末)
- 5.インタトーク + CGキャラクタ(+タッチパネル端末)
- 6.インタトーク + タッチパネル端末+RFIDカードリーダー+ロボット
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