【動画】マルチプレス C型フレーム剛性の秘密

【サーボプレス】

コアテック製C型サーボプレス機「マルチプレス」に能力100%の推力を掛け、フレームのたわみ(口開き)がどの程度発生するのかをダイヤルゲージを使用して計測してみました。実験の様子を動画でご覧ください。

【動画の見どころ】

  • PCS30(最大推力:30kN仕様)を使って検証
  • 100%の推力を掛けたときのたわみ(口開き)をダイヤルゲージで計測
  • コアテック推奨たわみ 0.1mm以内を検証
  • コアテックは4柱タイプも製作可能

※本動画の内容はあくまで実験であり、保証値ではありませんのでご了承ください。

C型フレームタイプのプレス機は作業性が良いため、油圧式、空圧式、サーボモータ式を問わず、幅広いプレス工程で採用されています。構造の特性上、どうしてもフレームの強度によってはプレス時にフレームがたわむ(口開き)ことがあります。
より精度を要求される生産ラインでは、品質に影響する場合があります。マルチプレスは自社設計した独自のフレーム構造で、たわみを最小限に抑えました。さらに推力ごとに、設計しているため全機種で安心してお使いいただけます。

今回の実験ではマルチプレスで能力100%の推力を掛けた際、どの程度のたわみ(口開き)が発生するかをダイヤルゲージで計測してみました。

※本動画の内容はあくまで実験であり、保証値ではありませんのでご了承ください。

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コアテックはサーボプレス単体の販売はもちろん、
1972年の創業から8000台以上のFA設備を送り出してきた実績を基に、
お客様オリジナルのプレス設備の設計・製造も可能です。

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