【動画】Ethernetを搭載しているからできること

【サーボプレス】

Ethernetポートを搭載しているからこそ”できること”を解説します!

【動画の見どころ】

  • パソコンとマルチプレスをつないで波形をモニタリング
  • プレスするたびに各種ログデータを記録!
  • パソコンを使って動作パターンの簡単プログラミングを実現

C型フレームのサーボプレス機「マルチプレス」は、右側面にイーサネットのポートを標準搭載。
マルチプレスとPCをLANケーブルで接続し、付属のソフトウェアをインストールするだけで”マルチ”にご活用いただけます。

波形データの収集

ソフトウェアを起動し、通信状態にしておけば作業者がプレスするたびに自動的に波形データを収集します。
波形データは重ね合わせで表示され、各数値データも収集されます。PC内に保存することも可能です。

このような場面でオススメ!
新機種の立ち上げ時など、OK/NG判定のしきい値が確定できない場合。
⇒波形が重ね合わせて表示できるので、イレギュラーなデータがわかりやすく、しきい値決めが比較的簡単にできます!

複雑な動作パターン

付属のソフトウェアを使って、プログラムで動作させることができます。
マルチプレスのタッチパネルでは設定できなかった細かい動作も実現可能です。

まとめ

新機種の立ち上げ時や、特殊な生産でも ”マルチ”に対応します!

サーボプレスに関するご相談は…

コアテックはサーボプレス単体の販売はもちろん、1972年の創業から8000台以上のFA設備を送り出してきた実績を基に、
お客様オリジナルのプレス設備の製造も可能です。

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