WPSシステムのユーザープログラムは初見の方には多少理解しづらいものかと思います。
そこで、ユーザープログラムをフローチャートの形式で表示するツールを開発しました。
下記画面は振動圧入プログラムの全容です。
これをフローチャートツールで表示すると次のようになります。
一般的なフローチャートとは多少異なりますが、概要は理解いただけると思います。
Blockをダブルクリックすると、そのブロックの詳細が表示されます。
プログラムテーブル、レジスタ、代入命令、演算命令等のリソースを活用することでWPSシステムは多様な動作を実現できます。
フローチャートで表現可能ならWPSシステムはプログラムを作成し、実行できます。