マルチプレスに標準搭載されている『ロギング機能』のメリットを動画で解説します。
【動画の見どころ】
マルチプレスのロギング機能を活用すると、加工時の全データの自動保存ができます。
過去にさかのぼって加工時のデータが確認できるため、トレーサビリティ管理や、OK/NG判定のフィードバックに役立ちます。
全部で18項目が自動保存されます。
日時 / パターン番号 / パターン名称 / 工程 / サイクルタイム / 総合判定 / 接触ストローク / 接触ストローク判定 / ピークストローク / ピークストローク判定 / 圧入距離 / 圧入距離判定 / ピーク荷重 / ピーク荷重判定 / 最終荷重 / 最終荷重判定 / ロードレート / ロードレート判定 |
CSV形式で保存されます。
Ethernetでお手元のパソコンと接続すると、データにアクセスでき、パソコンへデータをコピーしていただけます。
本機能は本体設定でON/OFFが選択可能です。
※ONの状態でSDカードの空き容量が不足すると、エラー画面が表示され起動することができません。
※保存できるデータ数はSDカードの容量に依存します。(最大32GB)
コアテックはサーボプレス単体の販売はもちろん、1972年の創業から8000台以上のFA設備を送り出してきた実績を基に、
お客様オリジナルのプレス設備の製造も可能です。
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