【サンプルテスト事例】⑥落下物の数量監視

【接写型ラインカメラ】

この記事をAIでポッドキャスト風の音声にしました。
予備知識にも触れながら4分ほどにまとめています。是非お試しください!

コアテックでは、画像検査についてお悩みのお客様にサンプルテストサービスをご提案しております。
このブログでは実際にお客様からのご要望に沿ってサンプルテストを行った一事例をご紹介します。
▶▶▶サンプルテストサービスとは?詳細はこちら

第6回のサンプルテストの内容は、「落下物の数量監視」です。
一般的にラインスキャンカメラは、円筒面を回転させながらの撮像や、ロールtoロールで搬送されるシート状の対象物の撮像でよく採用されています。撮像条件を適切に管理すれば、落下物などの動体に対しても、ラインスキャンカメラの特長を生かして撮像ができる場合があります。
🔹ワーク:透明パイプを連続して通貨する物体
🔹課題:カウントしたい

■エリアカメラで撮像してみる

連続して通過する物体をエリアカメラで撮像すると、同一個体が複数の画像に写る可能性があり、正確なカウントはできません。
撮像レートが高いハイスピードカメラ(=1秒間に多くの画像を撮像できる)を用いても、画像処理も高速に行う必要があるため、カメラもハードウエアも高価となり、現実的ではありません。

■ラインスキャンカメラで撮像してみる

エリアカメラに対してラインスキャンカメラは、ある直線を通過した物を撮像し画像化するので、通過した対象物の数と画像上の対象物の数が一致します。これにより、画像処理で数量のカウントが容易になります。

透明パイプの中を通過させたワークをラインスキャンカメラで撮像した画像(本画像のサンプルは弊社にて用意したものであり、実際のお客様サンプルとは異なります)


「うまく写らない」「数えられない」「安定しない」など、撮像・検査のお困りごとはありませんか?
接写型ラインカメラに限らず、検査対象ごとに最適なカメラ/レンズ/照明の組み合わせを光学エンジニアが検討し、サンプルテストで実現性まで確認します。

お問い合わせフォームからご相談ください。(接写型ラインカメラを選択)

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コアテック株式会社 NB事業部 VISIONグループ TEL:(0866)-94-9010

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